-CASE1-
毎日5時間かかっていた作業がゼロに!
作業効率アップでサービス向上

株式会社古都
代表 白岩 貢 様
主な事業として、“COTO ACCOMMODATION”の運営管理や”COTO CAFE”営業、イベント企画など。京都と東京を中心に町家スタイルの宿泊施設やゲストハウスの運営を29施設(2018年2月現在)行っている。
―まず、BILLIEF導入前に課題に感じていたことを教えてください。
請求書を送る作業の手間が課題でした。以前は別の決済サービスを利用していたのですが、1件1件お客様の情報を打ち込んで送っていたので。時期にもよりますが1日平均で30〜40件ほどですかね。名前も金額も間違いがあってはいけないので、1件の請求書に5〜10分はかかっていたと思います。
―それは大変ですね...BILLIEFの導入に至ったきっかけは何でしたか。
プレスリリースか何かが記事に出ていて見たのが最初だったと思います。それからすぐにホームページに飛んで、担当者に連絡しました。とにかく請求書を自動で発行してくれるということで、これは良いと思ったので。
―ありがとうございます。請求書の自動発行が特に魅力的だったということですね。
そうですね。町家だと部屋数が少なくノーショーの損失が大きいですし…ほとんど請求書を送って事前決済にしています。
ーなるほど。BILLIEFを導入して実際どういった点が良かったですか?
やはり業務効率が上がりました。請求書発行、予約、キャンセルまで自動でやってくれるので。だいたい5時間くらいかかっていた作業がゼロになったので、メールの返信といったコミュニケーションなどに時間を割き、よりお客様に細かく対応したサービスを提供できるようになりましたね。
―運用は社内でどのように行っているのですか?
そうですね。東京に1名と、京都の方は施設が多いので2名担当者を置いています。でも設定すれば自動で全部やってくれるので、システムの中を見ることまずないですね。
―なるほど。最後に、もしBILLIEFを勧めるとしたらどんな施設がいいと思いますか?
ウチみたいな、1棟貸しでやってる施設ですかね。あとは高級旅館とか。1部屋の単価が大きくてノーショーのダメージが大きいところにはオススメです。
―本日はありがとうございました!